ようこそ宇津研究室へ!
安心安全のための情報システム・ソーシャルメディア活用 を中心に各種テーマで研究を行っています。また、共同研究や各種事業に参画しています。幅が広く自由度が高い研究室です!! こんなテーマをやってみたい、という方も歓迎です。また、大学院進学希望者を歓迎します!
研究業績
東海大学高輪キャンパス(情報通信学部)の中ではトップクラスの研究業績を上げています。
2018年度の業績は国際会議口頭発表7件(国内外)、国内学会発表13件などです(共同研究の研究室による発表を含みます)。主な研究業績はこちらをご覧ください。
主な参加事業・共同研究(2019年4月現在)
- 東海大学「グローカル・ モニタリング・システムの構築による安全・安心な社会への貢献」
(文部科学省 平成28年度私立大学研究ブランディング事業の選定事業)
長 幸平 教授(東海大学情報理工学部/代表者)
内田 理 教授(東海大学情報理工学部/代表者) - 独立行政法人 日本学術振興会 科学研究費補助金
- 若手研究(B)「 ソーシャルメディアと連携した位置情報記録・救助要請システム 」
(宇津圭祐/代表者) - 基盤研究(C)「迅速な安全確保行動を促す災害・避難情報のビジュアル化とパーソナライズ化」
内田 理 教授(東海大学情報理工学部/代表者)
- 若手研究(B)「 ソーシャルメディアと連携した位置情報記録・救助要請システム 」
学生向けQ&A
よくある質問について回答します!
Q. どんな研究ができますか?
A. 安心安全のための情報システム・ソーシャルメディア活用を中心にいろいろできます!
宇津研の主なキーワードとしては、ソーシャルメディア・SNS・ネットワーク・インターネット・災害情報・災害時通信などがあります。自分のやりたいことをぜひ見つけてみてください!
Q. 研究テーマはどのように決めますか?
A. テーマは自分の興味関心に合わせて決められます。
安心安全のための情報システム・ソーシャルメディア活用を中心にテーマを選びます。先生から指定することはありません。多くの学生が研究室に入ってから資料などを調べたり意見交換をしながら決めていきます。
Q. うつけんの強みは何ですか?
A. 国内・海外で研究発表をたくさんしています。がんばればチャンスが!
研究業績は高輪キャンパスでトップクラスです。国内外の学会(研究発表会)に行って成果を発表をしています。他の大学や企業の方と話せるチャンスになります! 海外では、ニュージーランド、オーストラリア、フランス、アメリカ(ラスベガス・ハワイ)、マカオ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、ドイツ、韓国、国内では札幌、函館、仙台、高松、沖縄などで発表を行いました。
Q. 質問・相談にのってほしい,研究内容について詳しく教えて!
A. 実際に研究室に来てみてください!
直接1616研究室(昼休み・5限目)に来るか,メール,Facebookなどでどうぞ! 見学もお待ちしています! 実際来てみて話すと,いろんな発見ができるかも!
学会発表にチャレンジしてみよう!
がんばれば学会発表のチャンスがあります!
まず論文を書いて投稿します。短いものだとA4で1~2ページ、長いものだと6ページくらいです。
そして、発表本番では10分~20分程度のプレゼンを行います。
より深く研究したいという人は、大学院への進学をおすすめします。
アクセス・お問い合わせ
- 住所 〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23 東海大学情報通信学部1616研究室
- 電話 03-3441-1171 (内線1616)
- 高輪キャンパスまでのアクセス(PDF)
宇津研究室は高輪キャンパス 1号館6階 の奥の方の 1616研究室 にあります。